あと数日で新元号が発表されるみたいですね。
そんな、時代の移り変わりを感じる今日このごろですが、最近自身のスキルアップのために新たにプログラミングを覚えようと思っています。
仕事の関係で、Matlabを使っていて、別のプログラミング言語を勉強して、プログラミングスキルの幅を広げようと思い、Pythonを独学で勉強中です。
私のようにプログラミングを勉強したいという方に勉強のアドバイスをしたいと思います。
正直、複数のプログラミング言語を習得しておいて、損はしないです。
仕事等で、新しい言語をやる必要になっても、初級から始める様な事はなく、言語的に似ている処もあるので、スキルアップは速くなると思います。
どんなことをやりたいのか、興味があるかによって、勉強するプログラミング言語は異なってくるので、インターネットで、使用ランキング、用途などを調べることも勉強になります。
参考にする本選びも重要です。
初級用、中級用、上級用とあるので、自分に合った本をインターネットで購入できるサイトで、本の評価を参考にすることも非常に役に立ちます。
今なら、インターネットで検索すると、自分でやったことをネットで公開されている方もおられ、中には、プログラムを載せて、説明されておられる方もいますので、そういった情報を有効に利用すれば良いと思います。
You Tubeでも、入門編から複数回、動画を公開されている人もいるので、昔に比べると、独学、無料でも、勉強しやすいと思います。
プログラミングをやっていて、壁にぶち当たれば、gooやyahoo等で、ルールを守って、丸投げではなく、質問すれば、丁寧に教えてもらえます。回答者の得意、不得意もありますので、ノウレス(回答が何もなし)ケースもあります。
経験から、慣れること、サンプルプログラムを真似て、徐々に、自分のものにしていくことが重要だと感じています。
今なら、ラズベリーパイを使ったIoT、機械学習、Deep Learning、Webコンテンツ作成、ビックデータ分析等、色々とあります。先日、WBSのワールドビジネスサテライトで、日本では、ビックデータ分析のプログラマー、データサイエンティストが不足していて、アメリカに比べると、企業の人材確保自体も遅れているという内容のことを放送していました。
なるほど、そうだなと思ってしまいました。
若い人、これから始めようとする人はこういった情報もウオッチしながら、勉強するのが良いと思います。
ちなみに、独学ではちょっと難しいと思っているならこちらのサイトが参考になりますよ。
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